光線療法

腰・背中に当てることで、リンパ組織の改善を目的とします。また負傷部位に当てることで血液循環を良くして自然治癒力を高めます。

冷え性の改善には足の裏に当てます➡ ちょうど真夏の砂浜を歩いたような感覚で循環障害の改善を図ります。

腰の痛み(脊柱管狭窄症・足のしびれ)

原因

  1. 衝撃による筋肉や靭帯の損傷: 事故時の強い衝撃が腰部の筋肉や靭帯を損傷する。
  2. 骨格のゆがみ: 衝撃で骨盤や脊柱のゆがみが生じ、腰に負担がかかる。
  3. 椎間板の圧迫: 事故時の強い衝撃で椎間板が圧迫される。
  4. 過度な緊張状態: 事故後、体が緊張して腰部の筋肉が固くなる。
  5. 神経圧迫: 腰椎の歪みや損傷で神経が圧迫され、腰痛が生じる。

症状

  1. 鈍痛: 腰部に持続的な鈍い痛みがある。
  2. 刺すような痛み: 特定の動作時に鋭い痛みが走る。
  3. 可動域の制限: 前屈や後屈などの動きが制限される。
  4. しびれ: 腰部から足にかけてしびれを感じることがある。
  5. 筋肉のこわばり: 腰部の筋肉が固く緊張する。

背中の痛み

原因

  1. 筋肉の損傷: 衝撃により背部の筋肉が損傷する。
  2. 椎骨のずれ: 衝撃で背骨がずれ、痛みを引き起こす。
  3. 肋骨の損傷: 衝撃で肋骨が骨折やひびが入る。
  4. 筋膜の炎症: 交通事故による炎症が背中の筋膜に影響を与える。
  5. 神経の圧迫: 椎間板の圧迫や骨のずれによって神経が圧迫される。

症状

  1. 鋭い痛み: 特に呼吸や動作時に鋭い痛みを感じる。
  2. 持続的な鈍痛: 背中全体にわたる持続的な痛み。
  3. 可動域の制限: 背中を曲げたり反らしたりすることが難しくなる。
  4. 呼吸時の痛み: 深呼吸や咳をした際に痛みが強まる。
  5. 筋肉の張り: 背部全体に筋肉の緊張を感じる。

打撲痛

原因

  1. 直接的な衝撃: 事故時に硬い物に体を打ち付ける。
  2. 骨への打撃: 衝撃が骨に直接影響を与える。
  3. 筋肉や皮膚の損傷: 衝撃で筋肉や皮膚にダメージが生じる。
  4. 内出血: 打撲により皮下で出血が起こる。
  5. 組織の炎症: 衝撃で組織が炎症を起こす。

症状

  1. 腫れ: 打撲部位が腫れる。
  2. 皮下出血: 青あざや赤みが見られる。
  3. 痛み: 衝撃を受けた場所に持続的な痛み。
  4. 可動域の制限: 打撲部位の動きが制限される。
  5. 圧痛: 打撲部位を押すと強い痛みを感じる。

施術法と有効な理由

光線療法

  1. 痛みの緩和: 赤外線や可視光線が筋肉や組織に浸透し、血流を促進し、痛みを和らげる。
  2. 炎症の抑制: 光線の温熱効果により、局所的な炎症が抑えられる。
  3. 組織再生の促進: 光線が細胞の代謝を高め、組織の修復を促す。
  4. 血行改善: 血流が改善され、酸素や栄養素の供給が向上する。
  5. 自律神経の調整: 光線療法が副交感神経を刺激し、リラクゼーションを促進。

光線鍼

  1. 痛みの緩和: 光線と鍼を組み合わせることで、深部組織へのアプローチが可能となり、痛みを効果的に緩和。
  2. 気血の流れを整える: 鍼と光線の効果で、経絡の流れが改善される。
  3. 局所的な血行改善: 光線が血流を促進し、鍼が組織の代謝を高める。
  4. 炎症の緩和: 鍼の刺激と光線の温熱効果で、炎症が和らぐ。
  5. 自律神経のバランス調整: 鍼による神経調整と光線のリラクゼーション効果で、全身のバランスが整う。

自分で気を付けること

  1. 適度な休息: 急激な動きを避け、体を休ませること。
  2. 正しい姿勢を保つ: 骨や筋肉に余計な負担をかけないよう、姿勢を意識する。
  3. 冷やす・温めるケア: 炎症初期には冷やし、その後温めて血行を促進する。
  4. 過度な運動を避ける: 痛みが完全に引くまで無理をせず、リハビリを適切に行う。
  5. 医師や施術者の指導を守る: 自己判断で動きすぎないよう、指導に従うこと。

 

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著者

writer
山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

著者

writer

山本 剛史(ヤマモト タケフミ)

生年月日: 2月11日

血液型: B型

趣味: アウトドア、食べ歩き

得意な施術: 上部頚椎矯正、骨盤矯正(AKA)、鍼灸、操体法

座右の銘: Stay Hungry. Stay Foolish.

「安住すること無く、こだわり、探し続けること、そして、これまでの前例や常識に縛られないこと」

この道のきっかけ

親戚に医師・薬剤師がいて、何となく医療には少し関心がありました。

小6の後半で事故で足を負傷し、初回処置ミスにより、歩けなくなり、半年以上学校を休み、評判の整形外科をはしごしましたが、全て診断ミスで痛みがよくなることはありませんでした。

最後に大学病院で医療ミスが見つかり、異物を取り除くオペをして復帰し、かなり速く走れるようになり、器械体操・拳法・柔道・剣道と、そこそこ出来るまでになりました。

何となく整体は高校生の時から一度見ただけで、出来ました。

大学を卒業して、ゼネコンに入社し、現場監督として、毎日先頭に立って何回も山奥まで40キロのセメントを担いで上がったり、急斜面で測量をしたり、月2日しか休みのない現場で、早朝から夜の遅くまで、2年近く頑張った結果、体を壊してドクターストップを受けたのがきっかけで、昭和63年から整体→鍼灸→整骨の名のある師匠に弟子に入りながら働き、学校を卒業して平成3年から開業してきました。

また難病に対しては、平成7年から常に、常識に捉われない発想で積極的に取り組んできました。

患者様への一言

当院は、肩こり・腰痛の治療に特化しており、むち打ち・首の痛み・手のしびれ・きつい肩こり・腰痛・足のしびれ・外反母趾に対して、しっかりと分析機器により、測定をして、施術をします。

整体(上部頚椎調整・骨盤矯正)はボキボキしたり、危険な施術は一切致しません。

鍼施術は、使い捨てを使用しており、清潔で安心、痛くありません!

しっかりとお悩みをお聞きし、測定・検査をして、原因をご説明し、あなたに最適な施術法をご提案いたします。

根本的な症状改善をしたい方、ぜひ一度お越しください。

資格

《国家資格》

医薬品登録販売者

柔道整復師教員免許

柔道整復師

鍼灸師

あんま・マッサージ・指圧師

《認定資格》

機能訓練指導員

上部頚椎矯正(アトラスオーゴソナル)

骨盤矯正(AKA)

ネイティブウォーキングインストラクター(ゆるかかと歩き)

距骨調整

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