①古典鍼(三本鍼)
本治法として体質を考え根本からの改善を促します。
たくさん鍼を打てば効くというものではなく、出来るだけ少ないツボで効かせます。
例えるなら散弾銃(鳥)とライフル銃(熊)だと考えてください。
薬と同じで、多く出せ ば1つ1つの薬の効果が弱まったり、打ち消しあったりします。
それと同じで鍼のツボも本当に合っていれば、少なければ少ないほどよく効きます。
中医学から、どのツボを使用すれば良いのか、体をよく観察し色々な情報を収集して考えていきます。
難病に対しては、鍼灸(中医学)、オステオパシー・クラニアル・エネルギー療法などの良いところを総合的に組み合わせて施術していきます。